【TYPETREK
/ TYPETREK LITE 共通】
○TYPETREK
/ LITE の表示画面がディスプレイからはみ出してしまう。
TYPETREK
/ LITE は、800×600 ドット以上の解像度と16ビットカラー(High Color) 以上が表示可能なディスプレイにのみ対応しています。それより小さいスクリーン表示ではボタンが押せないなど、正しく動作しません。
ただ、Windows 98 以降がプリインストールされていたパソコンを使用されている場合、ほとんどの機種でそれ以上の画面表示が可能です。画面解像度を変更する場合には、次の操作を行ってください。
1.デスクトップ上で右クリックし、「画面のプロパティ」を表示する。
2.「設定」パネルにて「画面の領域(または解像度)」を 800×600 ピクセル以上に変更。
3.「画面の色」を High Color(16bit) 以上に指定。
4.「OK」を押す。
○Windows
XP / Windows Vista で起動時に「日本語変換システムとして、ATOK、IME以外が設定されています。」というメッセージが表示される。
TYPETREK
/ LITE の 古いバージョンをお使いの場合、OSに未対応のため、上記のように表示されることがあります。動作上の問題はありませんが、最新版をお使いください。
○ミッション実行などをクリアしたらどうすれば良いんですか?
学習の方法にはいろいろあると思いますが、ひとつにはよりスピーディに入力できるように、トレーニングセンターやミッション実行画面で問題を再度行ってみることができます。
特にトレーニングセンターでは各レッスン毎に問題が数個ずつ用意されていますので、連続して練習した場合も、異なった問題が出題されます。
また、ミッション実行では同じ問題になりますが、良い成績が出れば記録が更新されていきますので、何回か繰り返ししてよい成績が残るように学習していくのもよい方法ではないでしょうか。
いずれもグラフなどで成績が確認できますから、少しずつ速くなっていく様子が実感できると思います。
さらに難しい問題にチャレンジしたくなったら、TYPETREK
にグレードアップされることもご検討ください。問題量も多く、必ずお役に立つものと思います。
○「タイムアカデミー」で、入力した文字が画面の変な場所に表示されてしまう現象について
タイムアカデミーを実行中、日本語入力モードにするために、Alt
キーを押しながら半角/全角キーを押すと、キーボードから入力されたキーが画面の一部に表示されてしまい、正しくソフトウェアが受け取ることができなくなることがあります。
この場合、もう一度 Alt キーを押しながら半角/全角キーを押して日本語入力モードを解除すると、正しく続行することができます。
タイムアカデミーは日本語入力を学習するステージですが、TYPETREK 内部で
日本語入力のエミュレーションが行われており ATOK や IME のような日本語変換システムは必要としません。
○ソフトウェアの操作説明はどこにありますか?
ソフトウェアをインストールした際に、メニューに登録されます。
スタートメニューから プログラム → TYPETREK → TYPETREK マニュアル(または TYPETREK LITE マニュアル)で表示することができます。
○TYPETREK
および LITE でダウンロードの際、「上書きしてよろしいですか」と表示が出るのですが、アンインストールしたほうがいいのでしょうか?
「c:\・・・・・\TYPETREK.EXE
(またはTYPETREKLITE>EXE) ファイルは既に存在します。上書きしますか?」というメッセージは、 一度ダウンロードしたことがあって既にファイルがあるのに、何らかの理由でもう一度ダウンロードしようとした時に表示されます。
上書きしても全く問題ありません。
すでに利用されている場合、アンインストールするとデータファイルが削除されることがありますので、アンインストールしないほうがいいでしょう。
○TYPETREK
はこれまでのタイピングソフトとどこが違うのですか?
タイピングの指づかいやスピードを中心に学習していくのがこれまでのタイピングソフトですが、TYPETREK
は日本語変換方法の学習や、日本語の長文の入力練習が100字~400字(LITE は200字)までできるのが、大きな違いです。
これまでの当社の経験では、初級者の場合、タイピングがスムースにできるようになっても日本語の長文がなかなか素早く入力できるようにならないケースが多いことがわかっています。日本語変換練習と長文入力練習、そしてもちろんタイピング練習は日本語入力では不可分のもので、それらが体系的に学習できるように考えられている点が異なります。(2000/09/02)
○TYPETREK
と TYPETREK LITE はどこが違うのですか?
トレーニングセンター、タイムアカデミー、ミッション実行はいずれも用意されていますが、学習できる内容は TYPETREK
LITE は TYPETREK の約2割程度です。詳細については こちら をごらんください。(2000/10/13)
○さくっとマスター、ATOKマスターとどこが違うのですか?
「さくっとマスター」、「ATOKマスター」はいずれも当社で開発し、一太郎の開発元である株式会社ジャストシステムから販売していた商品です。
「さくっとマスター タイピング編」、「入力実践編」 はそれぞれタイピング練習、日本語変換・入力練習だけを行うソフトですが、問題数がかなり多く、じっくり取り組んで学習するのに適しています。ゲーム性はありませんが、学校を中心に長くご利用いただいたソフトです。
「ATOKマスター」 は両者の機能を取り入れ、ゲーム性を高めたソフトウェアです。TYPETREK はATOKマスターを原型として作られています。
(2001/12/01)
○カナ入力には対応していますか?
対応しておりません。
(2000/09/01)
【TYPETREK】
○TYPETREK
はどのような学校でよく利用されていますか?
TYPETREK
LITE については確認をすることはできませんが、ダウンロードのログなどでは大学などから数十回以上同時にダウンロードが行われるケースがあり、授業などでご利用いただいているものと思われます。
TYPETREK を導入いただいている学校は中学校、高等学校、専門学校、短期大学、大学、企業まで多岐にわたります。
コーポレートライセンスご検討の方には、評価用のライセンスキーと評価用テストデータをご提供しております。こちらをごらんください。
○TYPETREK
はかならずライセンスキーを購入しなければならないのですか?
TYPETREK には試用の機能がありません。
恐縮ですが、基本機能は同じですので、試用のためには TYPETREK
LITE をご利用ください。
(2001/06/11)
○ライセンスキーを紛失してしまいました。再取得は可能ですか?
可能です。
株式会社ベクターのプロレジで購入された場合には、下記のアドレスで再送付サービスを行っています。(2001/04/02)
株式会社ベクター
ライセンスキー再送付サービス
当社で直接購入された場合には、購入時と同じお名前・メールアドレスを明記の上、 までお申し込みください。
○ユーザー定義問題はどのように利用するのですか?
ユーザー問題の登録は、あらかじめ
TYPETREK をインストールしたォルダーにメモ帳などで作成した user.txt という名前のテキス
トファイルを格納しておくことによって行います。このファイルをミッション実行画面から 「ユーザー問題」のボタン
により練習できるようになっています。キストファイルの形式については、TYPETREK マニュアルの
中の「カスタマイズ」のページに詳細に出ておりますので、ご参照 ください。(2000/10/16)
【TYPETREK1.00】
○ライセンスキーを入力しても利用できるようになりません。
ライセンスキーは入力の際に、英字の大文字・小文字を区別します。またハイフンの入力も必要です。これらに注意して入力してください。また、再インストール時にも、ライセンスキーは使用できます。(2000/09/20)
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