セーブ・ロード     
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学習データのロード・セーブ

 1つのフォルダに最大5つまでデータが保存されていますので、目的の一つを選択して「実行」をクリックすると、データを読み込むことができます。

 TYPETREK2 のデータは読み込むことができません。

 セーブの場合も全く同様に行います。


フォルダの変更

 「フォルダ変更」をクリックすると、「フォルダの参照」ダイアログが開きますので、目的のフォルダやドライブを選びます。

 「フォルダの参照」ダイアログが閉じ、そのフォルダやドライブに入っている TYPETREK2 のデータファイルの一覧表が表示されます。




初期フォルダに

「初期フォルダ」とは TYPETREK2 LITEを起動した時に設定されたフォルダのことです。異なるフォルダからのセーブ・ロードに変更した場合でも、「初期フォルダ」ボタンをクリックすると、初期状態に戻ります。

 特に設定を変更していなければ、マイドキュメントが初期状態になっています。

 設定を変更する場合は、インストールしたフォルダの中にある ttsetup.dat というファイルを変更します。詳細については、カスタマイズのページをご参照ください。


 
学習データの互換性

 TYPETREK2/LITE は従来のバージョンにデータの互換性を持っています。

使用ソフト→
----------
↓データ種類
TYPETREK2

TYPETREK2
LITE

TYPETREK2
×
TYPETREK2
LITE
TYPETREK
×
TYPETREK
LITE

◎ =すべての機能を利用できます。
○ =弱点問題の履歴など、データの一部が
   失われます。
× =読み込むことができません。  


 なお、TYPETREK/LITE 旧バージョンでは
TYPETREK2/LITE のデータを読み込むことはできません。



データファイル

 TYPETREK2/LITE のデータファイル名は次の5つです。

 TTrek0.dat ~ TTrek4.dat

 TYPETREK2 では、初期設定のままインストールした場合、ファイルを保存するフォルダは マイドキュメントに設定されます。

 旧バージョンの TYPETREK/LITE では、初期設定のままインストールした場合、ハードディスクを指定すると、下記のフォルダに保存されます。

 C:\TYPETREK